第100回 日本学生選手権水泳競技大会(インカレ水泳)

シード校紹介

男子シード8位

法政大学

法政大学体育会水泳部は1922年に創部、5年後の2022年には創部100周年を迎えます。
監督の恩師である(故)鶴峯治先生の「水泳は人間形成の道なり」という教えを掲げ、八塚明憲監督、OBである金田和也コーチの下で日々活動しています。現在は3チーム編成で練習を行い、互いに切磋琢磨しながら日々活動し、水泳という競技にひたむきに取り組んでいます。
2009年に熊本で行われた日本学生選手権を含め、過去3度の男子総合優勝や、数々のオリンピック選手を輩出した実績を持ちます。近年では、2012年ロンドンオリンピックに、現在本校体育会水泳部のコーチである金田和也が出場。また、昨年行われたリオデジャネイロオリンピックには、女子800mFrリレー代表としてOGである青木智美が出場しました。今大会の注目選手として、昨年日本高等学校選手権100mバタフライ準優勝の経歴を持つ、1年赤羽根康太の活躍が期待されます。
昨年、男子は一昨年逃したシード権を再び奪還、女子はシード権を失い悔しい思いをしました。今年は「The resurrection of Seahorse」というスローガンの下で、男子はシード権死守、女子はなんとしてもシード権奪還を目標として、日々練習を積み重ねています。
法政大学体育会水泳部という1つのチームとして一丸となって戦います。
ご声援よろしくお願い致します。